EPM

EPM(Enterprise Performance Management)は、経営情報を可視化し、
分析機能を提供することで、課題発見および解決を支援します。
企業内の様々な情報を活用するためのプロセスを含めた取り組みを実現します。

企業内の様々な分析・予算編成業務でお悩みの方に

MRVSではEPMを活用し以下のような課題を解決へ導きます。

  • ・各種指標となるKPIを活用し、経営状態を把握したい。
  • ・毎月の実績の分析に大変時間が掛かっており、業務を効率化したい。
  • ・定常の分析軸ではない実績データ集計が必要になっても即時に対応できない。
  • ・予算編成時は各部門でエクセルで予算を入力するので、入力シートの配布・回収に時間要している。

EPMツール「Board」による
課題解決へのアプローチ

お客様ご要望の確実な実現

EPMを実現するには、お客様の業務を理解し、業務要件の確定を行うプロセスが不可欠です。
このプロセスを通じて、お客様のビジネス目標やニーズを把握することで、企業戦略の実現に寄与します。

MRVSでは、このプロセスに精通したコンサルタントがお客様のサポートを徹底的に行います。
当社のコンサルタントは、お客様の業務理解から技術的な専門知識まで幅広く精通しており、最適なソリューションの提供が可能です。

導入は部門レベルから
スモールにスタート

業務課題の改善をあれもこれもと欲張ってしまい、動き出しが遅くなったり初期費用の高さに断念してしまったりするケースはよくみられます。業務課題改善のために重要なのは、改善のインパクトが大きい課題ひとつに絞って取り組むことです。

課題をひとつに絞ることで、予算や工期を抑えられ、スピーディーな導入を実現できます。また、社内で改善事例を速やかに生み出すことで、社員の業務改善へのハードルが下がるほか、別部署やより大きな規模にて、ノウハウを活かした機能開発に応用することができるでしょう。

余計なコストが不要な
ユーザー課金方式

ユーザー課金モデルは、サービスを利用するユーザー数に応じて料金が発生する課金体系です。莫大な予算をかけて大規模な開発を行うのではなく、実際にツールを触る人のみ料金がかかるので、初期費用を抑えたい場合や特定の部門のみで利用したい場合に向いています。

導入時のハードルも下がるので、速やかな業務改善が必要な場面でも役立ちます。

board

boardは、迅速・正確な「意思決定」を支援するための戦略プラットフォームです。
管理会計・予算編成・予実分析・データの可視化など、豊富な機能が単一のプラットフォーム内に詰め込まれています。
全世界で3,000社を越える導入実績をもち、日本国内でも2012年に日本法人を開設しています。

boardの特徴

  • BI機能を搭載したダッシュボード
  • 優れたUI
  • 柔軟な拡張性
詳しくはこちら
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